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自分が好きなものについて書いたり気になったことについて不定期で書いていきます。目標は月1更新。

「小説家になろう」のおすすめファンタジー小説

小説家になろうで読んでいる連載中のおすすめファンタジーバトル小説をまとめました。

単純に「続きが読みたい!」と思っている順に並べています。

神統記(テオゴニア)

人族はたびかさなる他種族の侵入に苦しめられていた。
痩せた土地を奪い合い、殺し合いを続ける辺境の地で、その少年は空きっ腹を抱えながら生きていた。

「おにぎりが食いてぇなぁ…」

戦いのさなかに少年のなかに甦った前世の記憶…
その世界の『仕様』に唐突に気付きを得てしまった少年の、成長の物語。

神統記(テオゴニア)

 

 

 ラピスの心臓

狂鬼と呼ばれる凶暴な生き物でひしめき合う、灰色の森で覆われた世界。孤児として独りぼっちで生きる主人公のシュオウは、生まれながらの優れた動体視力を見込まれて、偶然の出会いを果たした凄腕の刺客に拾われる。十二年後、様々な知識や技術を習得したシュオウは、見聞を広めるために旅にでる。才に溢れるシュオウは、様々な出会いや経験を経て、着実に上への階段を昇っていくことになる。天井知らずの立身出世ファンタジーはここから始まる。

ラピスの心臓

 

 

 奪う者 奪われる者

佐藤 優(サトウ ユウ)12歳 
義父に日々、虐待される毎日、ある日
借金返済の為に保険金を掛けられ殺される。
死んだはずなのに気付くとそこは異世界
これは異世界で少年が成長していく物語です。

奪う者 奪われる者

 

 灰色の勇者は人外道を歩み続ける

灰色の勇者として異世界に勇者召喚された日本人、灰羽秋。
だが彼は召喚された12人の勇者たちのなかで唯一1人だけ、スキルの選択に時間をかけすぎてしまい別の大陸へ誤転移してしまった。
誤って飛ばされた大陸は、最悪なことに魔王や勇者すらも近づかないといわれる『終焉の大陸』という名の人外魔境の地だった。

全く雑魚とは思えない屈強なゴブリンの集団。

めまぐるしく変わる生きるに相応しくない環境。

周りを取り巻く異常に高LVな魔物達。

今まで争いのない日本で生きて来た彼が生きるには、厳しすぎるその大陸で秋はスキルや能力を頼りながら、『終焉の大陸』に染まるかのように人外への道を歩みだす。


月日が経ち、最強となって終焉の大陸を出た灰羽秋の歩む道とは……。

灰色の勇者は人外道を歩み続ける

 

 

 ライブダンジョン!

ライブダンジョンという古いMMORPG。サービスが終了する前に五台のノートPCを駆使してクリアした京谷努は異世界へ誘われる。そして異世界でのダンジョン攻略をライブ中継で見た努は絶句した。戦略のせの字も無いゴリ押し。不遇のヒーラー職。ゲームでは白魔道士を愛用していた努は白魔道士復権と、異世界脱出の鍵を求めダンジョン制覇を目指す。

ライブダンジョン!


 

 千剣の魔術師と呼ばれた剣士

魔力で操られた剣が自在に宙を舞い敵を切り裂く『剣魔術』。
いまだかつて魔法史に記されたことのない新魔術の使い手であるアルディスは、討伐、護衛、調査など、報酬次第で様々な依頼を請け負う傭兵のひとりだ。
ある調査依頼の帰り道、野盗に襲われた隊商の生き残りである双子の少女たちを保護することになるが、この世界で双子は『忌み子』として厭われる存在であった。
双子を白眼視する世界とその原因となった女神に静かな怒りを抱きながら、アルディスは双子、そして彼に従者として付き従う乙女と共に歩みはじめる。
剣魔術をメインに、ありとあらゆる属性の魔法を詠唱なしで使いこなすアルディスは、仲間の魔法使いからも非常識だと文句を浴びながら、今日も数々の剣を舞い踊らせて道を切り開いてゆく。
これは『千剣の魔術師』と呼ばれた、そんな『剣士』の物語。

千剣の魔術師と呼ばれた剣士


 

以上で最近の小説家になろうでの個人的おすすめファンタジー小説紹介は終わりです。

他にもいろいろ読んではいますが特におすすめなのがここで紹介した小説でした。